【US・NY州】おすすめキャンプ場:ビーチもあるFahnestock State Park CampgroundとCanopus Lake Beach
Canteenです。
今まではデイキャンプや山奥の無料のキャンプできるところでキャンプしていたのですが、インスタでどなたかが行かれていたのを見つけて、良さそうだったので、初めてちゃんとしたキャンプ場の”Fahnestock State Park Campground”でキャンプしてきました。
NYCやNJのエッジウォーター周辺のエリアから車で約1時間15分程度と近いです。
ここはNY州立公園にあるキャンプ場で予約が必要ですが、割と安いです。設備としては、トイレや温水のシャワー、薪の販売があります。大きなゴミ箱もあります。また、車で20分ほど走れば、Walmartがありますので、ちょっとした忘れ物の買い物や食材の現地調達も可能です。
余談ですが、キャンプ場では食事が終わった後のゴミは、必ず所定のゴミ箱もしくは車内に保管します。クマなど野生動物が匂いでやってきて危険だからです。
そして、非常に良いのがキャンプ場に隣接したCanopus Lake Beachです。ここ最高でした。キャンプ宿泊者はその伝票みたいなのを見せれば、ビーチの駐車料金は無料になります。
キャンプ場の予約は以下のサイトからオンラインで完結します。
予約のポイントは、前持っての予約の場合、2泊3日以上が必須になる一方、直前の3日前からの予約であれば、1泊からでも予約できるところです。
予約サイトや予約確認のメールには書いていませんが、チェックインは午後3時から午後9時まで受け付けています。チェックアウトは午前11時まででした。
チェックイン等の手続きは車でキャンプ場の入り口に入って行ったところのすぐにある小屋でできます。
薪もそこで売られています。薪は大きな1束が$6でした。スーパーなんかで売ってる薪よりも安かったです。ただ、木が大きいので薪割りしたくなります。火がつくのにやや時間がかかりました。
お金払ったら、下記の小屋の左側にある薪を持っていきます。
キャンプサイトはこんな感じの道の脇に点在しています。
キャンプグラウンドはこんな感じです。
テントを張るとこんな感じになります。
テーブルのほかFire PitやBBQ用のGrillもあります。
Fire PitやGrillのパイプは綺麗ではないので、金網なりを持参した方が良いと思います。お肉ととうもろこし、焼き芋、焼くためのおにぎりは必須です。
キャンプサイトの周辺には軽く水洗いできるところがあります。お皿洗ったり簡単な炊事はそこでできると思います。飲み水として使えるかどうかは未確認です。
シャワーはこんな感じで綺麗とは言い難いですが、温水が出ますのでありがたいです。
シャワーとトイレのあるこんな感じの小屋がいくつかあります。
キャンプサイトのすぐ脇に池がありますが、近くに寄れるような地形ではないです。その代わり、道路を挟んで向かいに湖畔ビーチ(Canopus Lake Beach)があります。透明度が高く、お魚も泳いでいたり、本当に気持ちの良いところです。水がひんやりして最高でした。釣りをしている子供たちもいました。
Canopus Lake Beachのパーキングはこんな感じで広いです。キャンプ場利用者以外の日帰り利用者が多数です。キャンプ利用者は無料ですが、一般利用の場合は駐車料金が$8かかります。
ビーチの入り口はこんな感じで綺麗に整備されています。脇の建物に更衣室やシャワールーム、トイレがあります。トイレは使えますが、シャワールームはCovid-19の影響で閉鎖されています。
淡水でしかもとても綺麗な水なので、シャワーは浴びなくても問題ないと思います。
ビーチではBBQや釣りなどができます。ボートのレンタルも平時は行われていたようです。コロナ下のせいか行った時はボートレンタルは利用できませんでした。また、個人のボートの持ち込みにはPermissionが必要なようでした。
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