【US・NY州】毎年8月開催のニューヨーク・エアショーの参加方法は?

2020年7月14日

Fighter aircraft
Fighter aircraft

Canteenです。

毎年8月にNew York International Air ShowがNew York Stewart Int’l Airportで開催されます。2020年は8月29-30日の2日間の日程で開催予定です。NYCやNJのエッジウォーターのエリアから車で約1時間20分の距離で割と近いです。

戦闘機に直に触れたり、遊覧飛行を爆音と共に見れたり大迫力でとても楽しいです。

チケットは上記のページから購入できます。チケットは1日の入場券になっていて、土曜日と日曜日の各日程で販売されています。また、VIP席から普通入場券(General Admission)まで何種類かあります(Preferred Seating, General admission, Flight Line Club VIP, Photo Pit)。普通に楽しむ分には、一番安いGeneral Admissionのチケットで問題ないと思います。

2020年は早期購入割引でGeneral Admissionのチケットが35%割引で$26となっていました。早期購入割引は7月20日までです。ただ、記事作成時点ですでに割引チケットは売り切れているようです。。。7月20日以降に通常料金($40)のチケットが販売開始されると思われますので、それまでお待ちください。General Admissionのチケットの通常の子供料金は$25で、6歳未満は無料です。

会場は午前9時から午後5時まで開いています。ただ、ショーは正午から午後4時にかけて行われます。

NY Air Showの駐車場
NY Air Showの駐車場

駐車場はめちゃくちゃ広くて、今まで生きてきた中で一番多い台数の車が停まっていました。なので駐車できない心配はないですが、駐車してからAir Showの会場に行くまでには、バスに乗って移動する必要がありました。帰りに車が見つからず、非常に苦労しました。駐車位置を写真等をとって覚えておくことをおすすめします。。。

駐車チケットは開催日からおよそ30日から45日に事前にネットで購入できるようになり、事前購入であれば$15、当日の現地購入であれば$20です。

駐車場から会場までのバス
駐車場から会場までのバス

滑走路の一部が駐車場になっているようで、駐車場は広大です。駐車場からAir Showの会場まではバスで移動します。

NY Air Showの会場入り口
NY Air Showの会場入り口

バスから降りるとテントのあるところで手荷物検査を受けて入場します。飲食物は1人あたり1Lのボトルの水を持ち込めますが、その他は禁止です。ただ、乳幼児のための常識の範囲内での飲食物は持ち込めます。暑さ対策と日焼け止めを忘れないようにご注意ください。また、長い時間滞在するようでしたら、モバイルチェアーを持ち込むのがおすすめです。持ち込んだ椅子に座って優雅に観覧している人がたくさんいます。

持ち込み可能なものなどの公式サイトのFAQはこちらから確認できます。

ちなみに、会場内には仮設トイレが結構な数ありますので、長蛇の列に並んでみたいな状況ではなかったです。

爆音と共に戦闘機が飛んでいきます。大迫力です。こんな感じのAir Showが断続的にあります。

戦闘機
戦闘機

戦闘機がこんな感じであちこちに停まっていて、自由に見て回れます。輸送機の巨大な格納庫に入ったりもできます。

戦闘機と飛行機雲と観客
戦闘機と飛行機雲と観客
戦闘機と飛行機雲

こんな感じで楽しいイベントですが、2020年はCovid-19の影響で例年とは違う運営になるかもしれません。上記は2019年の様子でした。

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