【US・NY州】ロングアイランドのワイナリー巡りの見どころは?
Canteenです。
ニューヨークのロングアイランド東端は北側の半島のノースフォークと南側の半島のサウスフォークに分かれています。
ノースフォークはワイナリーで有名です。車で行くと5分おきくらいに何軒もワイナリーがあります。NYCやニュージャージー州のエッジウォーターのエリアからは車で約2時間です。
ワイナリーはたくさんありますが、車でなければアクセスがそもそも難しいですし、ワイナリー間の移動も車なしでは難しいです。車で行くのが難しいのであれば、NYCからはワイナリー巡りのツアーに参加することもできるらしいです。
地図を見ていただくとわかりますが、”winery”で検索すると山ほど出てきます。1度の訪問で全てをまわり切ることは難しいです。
ワイナリーの数は山ほどあり、Walki inを受け付けているところもたくさんあります。一方、コロナの影響でワイナリーによってはWalki inは受け付けておらず、予約が必須なところもあります。混み合っているわけではないので、予約自体はサクッとできると思います。また、高級感出しているところがあるので、子供は断られるワイナリーもあります。
コロナの影響もあってか、屋外のワインを試飲したりやボトルを飲んだりできるような感じになっています。暖かな昼下がりにワインをゆっくり楽しんでいるとリッチな気分になれます。
実際に巡ったワイナリーをいくつかご紹介します。
Jason’s Vineyard
Jason’s Vineyardは予約不要です。しかも、食べ物の持ち込みもできます。写真の左奥にある外の飲み場?はピクニックのような様子で多くの人が思い思いにワインを楽しんでいました。近くで写真を撮り忘れましたが、こんな感じです。
試飲のメニューもあります。メニューその1の方です。普通にお金がかかりますが。つまみの食べ物の購入が必須でした。
RGNY
RGNYは予約不要です。ここはお洒落で洗練された雰囲気です。
駐車場から小道を行くとTasting Roomがあります。この道も味があっていいですよね。
RGNYの外の席はこんな感じで開放感に溢れています。本当に気持ちの良いところです。
中の席もお洒落にできています。席数はかなり制限されていて、ソーシャルディスタンスが徹底されています。
ワインはこんな感じです。お洒落なグラスで出てきます。
Palmer Vineyards
Palmer Vineyardsは予約不要です。外の食べ物は持ち込み禁止です。
メニューはこんな感じです。まあまあお値段しますね。
天気の良い日にこうやってのんびりした時間を過ごすのは贅沢ですね。平和な時間が流れていました。
ノースフォークでワイナリー巡りをするとリッチな気分になれます。洗練された雰囲気を味わえます。おすすめです。
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