アメリカのキャンプで必要なアイテムまとめ

Canteenです。

日本でもキャンプしたことなかったのですが、コロナ下のアメリカで人混みの少ないレクレーションを探していて、キャンプにたどり着きました。

大自然の中でのキャンプはとっても楽しいです。お金払って予約できるキャンプ場であれば、温水のシャワーやトイレもあったりして、そこまで過酷な感じではないです。また、泊まらなくても日帰りのデイキャンプをするだけでも十分楽しめると思います。

それでは、アメリカのキャンプにおすすめのキャンプ用品をご紹介していきます。

アメリカのキャンプ
アメリカのキャンプ

テント(Tent)

テントはいろいろな種類があります。日本のキャンパーの間では、「Teepee Tent(ティーピーテント)」という円錐型のテントが人気みたいですが、アメリカのキャンパーを見ると、テントの中が広い「Cabin Tent(キャビンテント)」が多い気がします。

薪(Fire wood)

キャンプするなら火を起こしたいですよね。炭も売ってますが、火がつきやすいんで薪の方がおすすめです。薪は、シーズンになると売り切れることもあるので初夏の在庫がある時期にしっかり買っといた方が良いです。Whole Foodsでも安くで売ってます。

火起こし器(Fire starter)

Fire starterがあると本当に便利です。煙突型のがWalmartなんかで結構安く売っています。Amazonでも似たような価格です。

タープ・杭・ロープ(Tarp, Tent Stakes, Tent Rope)

日陰を作ったり、雨除けに使うためのシートです。

キャンプは予約せずに行けるところもありますが、予約が必要なところが多いです。そのため、雨の日にキャンプせざるを得ない場合もあると思います。あまりにも雨が酷ければキャンセルするかもしれませんが。。。あと、テントが雨で濡れるとめんどくさいです。しっかり乾かしてから仕舞わないとカビが生えること間違いない上、一軒家なら良いでしょうが、アメリカといえどアパート住まいだと家でテントを乾かすのはやりづらいです。

テントの防水も完璧でないこともありますし、なるべくテントを濡らしたくないのでタープがあると便利です。もちろん、夏の暑い日には大きな日陰ができて過ごしやすいです。

タープやテントに付属していますが、それらを固定するために使う杭やロープが不足する場合もあります。キャンプを何度かすると欲しくなります。

手袋(Work gloves)

薪や炭、ススで汚れた金網などいろいろ汚れたものや素手で触ると危なかったり汚れたりするものが多いので、手袋は絶対買っといた方が良いです。どうせ汚れてきたら使い捨てになると思いますので、安いのでいいと思います。

Costcoやホームセンターなんかでも売ってます。

BBQ用品(Grill tools)

日本みたいに細かい金網ではなくて、キャンプ場に行くと太い鉄の柵みたいなのがグリルに置いてあります。気になるようであれば、金網やグリルマットなるものがありますので、買っておくと良いと思います。また、角谷薪をいじったり、肉や野菜を焼くためのトングも必須です。この手のちょっとしたアイテムは、もしお近くにあれば、アメリカのダイソーで買うのが一番安いと思います。Walmartでも売っています。

調理器具(Cooking tools, Gas stoves)

キャンプ用のちょっとした調理器具があると雰囲気でて楽しいです。

直火にヤカンや鍋、フライパンをかけるのは基本的にはやめた方が良いです。ススだらけになってダメになってしまう可能性大です。火を使った調理する場合にはコンロやガスバーナーがおすすめです。

また、木製や竹製のまな板や果物ナイフもおすすめです。

寝具(Sleeping bag, Mat, Cot)

夏でも山の夜はやや寒いです。春や秋はなおのことです。寝具は必須です。地面は硬くて寒さが伝わってきたりするので、下にマットかコットと呼ばれる地面から浮いて寝られるアイテムの上に寝袋か家から持ってきた布団や毛布で寝るのがおすすめです。

マットだけでは底冷えを防げないことがあるのでコットがあると安心です。ただ、結構大きいので、テントのサイズとの相談かなと思います。

ランタン(Camping lantern)

お泊まりする場合には、夜真っ暗になりますのでランタンみたいな明かりが必須です。LEDのものが安くであります。

ワゴン(Wagon)

キャンプ用品は重たいのでワゴンは必須だと思います。普段のレジャーにも使えて便利です。お子様がいらっしゃる場合にはベビーカー代わりにも使えます。

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